『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』を見ました。軍服の話、そして「ナイーブ・エヴァンス」への期待。
かっこいいですねえ。
マーベルヒーローの映画を最近やっと見始めまして。
全部見てないのに言うのもなんですが、
今のところ最も好きなのは
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』。
なぜならキャプテンの筋肉が芸術の域に達してたから、ではなくてですね。
(それもあながち否定できないのですが。)
軍服を着てる人をたくさん見られたというのが一番の理由です。
子供用のビニールプールばりに浅い理由だと
自分でもわかっているのですが、やっぱり軍服ってカッコイイもんです。
戦闘服ではない軍服(兵営内で着る服、名称がよくわからない…)が
特に好きですね。これこれ!
ずっと見ていても飽きないっす。
本物の士官の方を生で見たことはないのですが、
私の目には必要以上にかっこよく映るんだろうなあ
という気がします。
戦後70年を迎えようとしている中で
「軍服かっこいい!キャー」みたいなことを言うのは不謹慎でしょう。
しかし、どうか別問題として捉えていただきたいです…
加えて言うと不純な理由でキャプテンを推してしまい、
マーベルファンの方には申し訳ないなあと思います。
でも、キャストの髪型や40年代の街の雰囲気など
服以外にも自分好みのポイントが多出するのが
ザ・ファースト・アベンジャーなんですよ…
許してください。
さて、ここから少し主演のクリス・エヴァンスについて思ったことを。
わたくしムキムキになる前のスティーブ、超好きですね。
全身から陰鬱な雰囲気を放っていて。
クリス・エヴァンスってこんな表情できるんだ!と感動しました。
『ザ・ファースト・アベンジャー』を鑑賞して以来、
繊細で陰のあるエヴァンスを見たくてしょうがないのです。
アメリカを代表する正義の味方になった彼に、
そういう演技を望む声がどれほどあるのかはわかりませんが…
でも、チャニング・テイタムにとっての『フォックスキャッチャー』
みたいな作品が彼にも現れると思うんですよ。
いやもう現れるしかないです。
だって見たいじゃん!!
あとですね、
Twitterにも書いたのですがどことなくエドワード・ノートンに似ていませんか?
『真実の行方』の時のノートンと比べてみました。
やっぱり似ていると思います。
ノートンみたいな演技をしろとは言うわけではないですが
「ナイーブ・エヴァンス」への期待がさらに高まるわけです。
しっかし、エヴァンスって牛乳みたいに白い肌。
羨ましい限り。
トワイライトシリーズにメイク無しでもでられるんじゃないかって
思います。
トワイライト、ちゃんと見たことないですが。。
ではでは、ここら辺で失礼いたします。